「イキてるデザイン」は、
見るものの心をつかむ。
何かを見たり聞いたりした時に、心が動かされることがあります。
心が動かされると、アートでは喜怒哀楽などの感情を抱き、
デザインでは「欲しい」「食べたい」「行きたい」などの行動欲求が生まれます。
私はそのようなモノに出会った時、モノが生きてると感じます。
人によって心の琴線に触れるポイントは違ってきますが、
年齢や性別、置かれた状況など、ある程度は共通しているコトがあります。
この共通しているコトを見つけ出しカタチにすると、心を動かすモノになります。
言葉で表すのは簡単ですが、
実際にカタチにするとなると難しく、成功もあれば失敗もあります。
ただ、成功した時のモノは、確実に生きていると感じます。
時に心に響かせ、時に直感的に、時に謎めいて…
大切なのは「デザイン」が「イキてる」こと。
「イキてるデザイン」は、感情を刺激し、見るものの心をつかみます。
そして目的を与えることで欲求は行動へと移ります。
Charlie's HOUSEでは「イキてるデザイン」を目指すことで、
目的を達成へと導きます。
「イキてるデザイン」の第一歩、
伝えるためのモノ作り。
説明するだけなら、
必要な要素を見やすくレイアウトすればよいのですが、
デザインするからには、
説明ではなく、伝えるモノを作りたいと心がけています。
重要なのは、伝えたいコトをまとめること。
伝えたいことがまとまっていないと、完成品は、
ただ形になっただけのモノになってしまいます。
そして、企画からデザインコンセプトを
しっかり固めてから制作にかかります。
コンセプトには「!」や「?」などの遊び心を加え、
デザインに命を吹き込みます。
「イキてるデザイン」の第一歩は、
伝えたいコトをまとめコンセプトを決めること。
そしてコンセプトに基づいてカタチになったモノは、
「イキてるデザイン」となって人々の心に伝わります。
コンセプトを共有するために、
まずはミーティングから。
まずは、目的をお聞かせください。
そしていろいろなお話をしましょう。
お話は、どんなたわいのないことでも大丈夫。
話の中からいろいろなことが見えてきます。
大切なことや必要なこと、考えもしなかったこと...
話すことによって、次第に目的達成のためのコンセプトが見えてきます。
コンセプトが決まると、アイデアも出てきます。
もしその場で、アイデアが出なくてもご安心ください。
こちらでコンセプトに基づいて、改めてご提案いたします。
ミーティングの場所はゆっくりお話の出来るところなら
こちらからお伺いします。
もちろんこちらへおいでいただくのも大歓迎です。
ちなみにクライアント様の多くは都内です。
ただし、遠方(首都圏外)のお客さまにつきましては、
お仕事の内容にもよりますが、お電話やメール、ビデオチャットなどの
打ち合わせにさせていただくこともあります。
ですが、どうしても会いたい!ということでしたら
日本中どこへでも参ります!(ただし出張費はいただきますm(_ _)m)
お気軽にご相談ください。
ニーズの本質を読み解き、
カタチにする。
クライアント様のご要望の先には
最終的に商品やサービスを手にするお客様がおられます。
お客様のニーズと、クライアント様のご要望に相違があると
十分な結果は見込めません。
大切なのは、ターゲットとなるお客様のニーズの本質を読み解くこと。
そこからクライアント様の真の目的を達成するためのコトやモノを導き出し、
カタチにすることが成功への秘訣です。
とはいえ、デザインのご依頼の段階では
すでに市場調査をもとに、ターゲット層、商品・サービスの設計、周知方法など
決まっていることも多いと思います。
もちろんこの段階でご依頼いただいても制作作業はできるのですが、
時折クライアント様とターゲットとなるお客様の間に違和感を感じることがあります。
その都度その旨お伝えするのですが、時すでに遅し…
企画を変更することはできず、結果的に効果を出せないこともあります。
そのような残念な結果にしないためにも、
できるだけ最初の段階から参加させていただき、
デザイン思考・視点からの意見も取り入れていただくことをお勧めします。
デザイナーは、初期の段階から最終形が想像できる生き物です。
Charlie's HOUSEでは、クライアント様のご要望が
その先のお客様へしっかり届くように、ニーズの本質を読み解き、
企画提案いたします。